フォトフェイシャルエステ 

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フォトフェイシャルエステの施術はどんな方法なの?

フォトフェイシャルエステは、名前だけは聞いたことがあるけど、実際のところどのような施術をするのか想像がしにくいという方も多いようですね。
エステのメニューだから肌に悪いことはなさそうですが、どんな方法で施術するのかが分からないと、体験コースもためらってしまうでしょう。
そこで、フォトフェイシャルエステの施術の流れをご紹介します。
各サロンによって細かい部分は異なりますが、基本的な流れはほとんど同じなので参考にしてみてください。

 

まずはカウンセリングで、肌質や肌のトラブル、日焼けなどをしていないかなどをチェックして、施術方法を決定します。
光の出力レベルなどが決まって施術となったら、メイクや毛穴の汚れなどをしっかりクレンジングします。
次に、光によるダメージから肌を守るために、フォトフェイシャル用のジェルをまんべんなく肌に塗っていきます。
また目を保護するために、光をカットするゴーグルもしくはアイマスクを着けたら施術を開始します。
施術時間は、フォトフェイシャルエステの機器によって異なりますが、15分から30分ほどかけて、光の出力レベルを調整しながら顔全体にムラなく照射していきます。
全体をしっかり照射したらジェルを拭き取って、最後にまた洗顔をして汚れを洗い流します。
この段階で肌に熱があるようであれば、冷却をして熱をとったら施術は終了となります。

 

光のダメージや熱がこもると言うと、フォトフェイシャルエステをすることに不安を感じるかもしれませんね。
ですが、基本的に光の出力は肌に合わせて行うので、強い刺激や痛みなどはありません。
熱にしても、脱毛のように毛根組織を破壊するような出力で行うわけではないので、炎症などの心配もありません。
ただ、目というのはとてもデリケートで、特殊な波長を受けるとダメージになってしまうので、ゴーグルなどを着用するだけですし、熱は肌の機能を刺激するためのものです。
基本的にトラブルが起こるような施術ではありませんから、肌の機能を高めて効果をアップできるようにリラックスして行いましょう。

 

 

 

 

にきびやそばかすにはフォトフェイシャルアクネスが良い?

フォトフェイシャルアクネスはフォトフェイシャルエステの種類の一つで、特ににきびやそばかすに効果が高いとされる施術です。
フォトフェイシャルアクネスでは、クリアライトと呼ばれる光を照射します。
この光は、アクネ菌が代謝をすることで生成されるポルフィリンを活性化する作用を持っています。
ポルフィリンは400mm程度の波長の可視光線に当たると、安定性を失って酸素を取り込み、活性化することで活性酸素を作り出します。
活性酸素は肌に悪影響を与えるイメージがありますが、もともとは異物など有害なものを攻撃して排除する働きを持つバリア機能の一つです。
フォトフェイシャルアクネスでポルフィリンの活性酸素を作る性質を利用し、さらに活性酸素の働きを利用することで、アクネ菌を殺菌し、にきびを効率よく改善することができるのです。
にきびを改善するには、肌を清潔にする、保湿をするなどのケア方法がありますが、一番重要なのはアクネ菌を減少させて炎症を鎮めることです。
フォトフェイシャルアクネスは、にきびの原因となるアクネ菌を殺菌する作用があるので、にきび治療にとても優れた効果を発揮します。

 

また、フォトフェイシャルアクネスの光は、メラニン色素が濃いそばかすにも反応します。
光がメラニンに反応してそばかすに吸収されると、光は熱に変換されて一時的にダメージを与えます。
この一時的なダメージが強い刺激となるので、そばかすは肌の表面にどんどん浮き上がってきます。
そのため治療途中ではそばかすが濃くなっていきますが、数回照射を繰り返していくと、表皮まで浮き上がってきてかさぶたのようになり、やがて古い角質とともに剥がれ落ちます。
このように、フォトフェイシャルアクネスはメラニンの排出にも効果があるので、色素沈着をしているにきび跡の改善にも効果が期待できます。

 

にきびやそばかすは、肌トラブルの中では軽度の症状ですが、セルフケアで治すのは案外難しいのでフォトフェイシャルアクネスを利用して効率よく改善してしまいましょう。

 

 

 

レーザー治療とフォトフェイシャルエステの違い

フォトフェイシャルエステに関心がある方なら、同じような施術を行うレーザー治療を目にしたことがあるのではないでしょうか。
レーザー治療もフォトフェイシャルエステと同じく、特殊な波長を持った光線を肌に照射する施術になります。
どちらも光を照射するという共通項があるので、同じものと思ってしまうかもしれませんが、実はまったく異なる施術です。

 

レーザー治療で使用する光線は、波長の幅がとても小さいので、照射範囲がとても狭いです。
照射が範囲が限られているため、シミやほくろなどピンポイントの施術には向いています。
しかし照射範囲が狭いということは、一点に集中して波長が照射されるため、肌への刺激も強くなります。
ですのでほくろなど頑固な色素沈着への改善効果は高いものの、熱によるトラブルのリスクも高くなってしまいます。

 

一方、フォトフェイシャルエステで使われる波長は、幅が大きいので照射範囲も広いというのがレーザー治療との一番の違いです。
照射範囲が広いので、広範囲に均等に光を当てることができますから、その分肌への刺激も軽減されます。
また、均等に照射することで、どんな肌トラブルにも効果的に作用します。
つまり一部のシミやほくろに対応するレーザー治療と違い、フォトフェイシャルエステは肌トラブル全般に対応することができるのです。

 

また、レーザー治療は熱がこもるので、施術後はすぐにメイクもできませんし、施術部位はガーゼなどで保護をしなくてはいけません。
フォトフェイシャルエステは熱がこもるほどの出力は出さないので、施術後はすぐにメイクできます。
ダメージを与えることもないので、保護する必要もありませんから、手軽に肌トラブルを改善できる方法とも言えます。
どちらの施術も肌トラブルを改善する、という効果は同じですが、改善できるトラブルの種類も施術後の状態もまったく違います。
ですので施術を検討している方は、双方の違いをしっかり理解してどちらを行うか決めましょう。